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第55回 高鍋高等学校同窓会 東京支部 総会・懇親会開催


第55回総会・懇親会は新横断幕のお披露目セレモニーから始まった。 母校100周年を記念して在校生に揮毫を依頼して製作した会の横断幕が 披露された。揮毫したのは母校2年の飯干紗香さん、年初から着手して 完成させた作品である。 横断幕は横3.85m、縦65cmで校章の横に「東京鳴海ヶ丘会」、 その下に「宮崎県立高鍋高等学校同窓会 東京支部」と書かれている。


大澤会長からは「母校創立100周年を機に本会も生まれ変わるという思いで 製作した」と説明し、校歌が流れる中、横断幕が披露された。 紗香さんは「楽しみで一生懸命に書いた。納得した字が書けた」と笑顔で 話してくれた。


その後はいつものように総会・懇親会と進み、今回は特別ゲストに”高鍋ふるさと応援大使”でもある歌手の水木大介さんを迎え、ふるさと高鍋を後にする時の思いを歌にした「♪あゝ感謝」から歌謡&トークショーが始まった。


今年のOB祭実行委員会からは委員長・多田修一郎さんから、スローガンである「つむぐ」という 思いのもとに一致団結してOB祭を実行していきたいと意欲を語ってくれました。 大盛況のうちに今年の総会・懇親会は無事に終了しました。 来年は6月8日12時半から同じ会場で開催いたします。 ご友人をお誘いになり、また皆様のご参加をお待ちしております。

事務局長 小川 修

除幕式


ご来賓あいさつ


水木大介さん(高鍋町ふるさと応援大使)による歌謡&トークショー


懇親とお楽しみ抽選会ほか


お決まりの集合写真

★ 当日のスナップをサイトにアップしております。

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